1950-11-17 第8回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第6号
それでは通産省というものは石炭に対する見返資金に対しては全く無關心であるというふうに私は結論的に考えざるを得ない。その点を一つ本当のことを長官話して下さい。
それでは通産省というものは石炭に対する見返資金に対しては全く無關心であるというふうに私は結論的に考えざるを得ない。その点を一つ本当のことを長官話して下さい。
次に臨時國会に警察法の改正案を出されるかどうか、これは官房長官にお聞きするのはちよつと筋違いかとも存じますが、先般の國警本部長官の人事の問題に非常に關心を持たれておりましたし、もし臨時國会に提出するとすれば、どういう点を改正したい、また提出しないとすれば現行制度が完璧であるという認定のもとに提出されないのか、その辺のことを簡單にお伺いしたいと思います。
ただ私はこの際重大な關心を持つておる問題であるだけに、この點につきましては検察當局の決定、法務總裁に出されたその捜査決定事項の内容に、法務總裁としてはどうしても承服いたしかねる欠陷があるということを認めるということだけは確かなように思いますが、その點は法務總裁もお認めになつておられることと思います。
んだのでございますけれども、これはまだまだ試案であるというので、ちよつとがつかりいたしましたが、私、婦人の日を特に主張いたしますことを今更繰返して申上げる必要はないくらいこの前申上げたと存じますが、何も婦人の權利のみを主張して云々というふうにしたくないのでむしろこれを婦人の啓蒙教育を強く意味する日ということにして、そうして婦人が男子の方々と同じような實力を持ち得るように、そのために婦人の問題を國民全體に關心
被告人の權利が適當に保護されておらない現代の審理手續の制度の下に、第二審の裁判所の覆審によつて被告の安全を保持しようということに多くの人が關心を有することはよくわかる。これが私どもが反對したことを意味しているのであります。
縣といたしましては、生業資金の貸付費ということにつきましては、十分の關心を持ちまして指導督勵して参つたつもりであります。たまたま政府におかれての第一次、第二次の生業資金の貸付、この貸付が一應打切られるのではないかというようなことも我々仄聞しておつたこともあります。
尚引揚者のこの生業資金の周知徹底を引揚者に行いますに當りまして、又引揚者の援護につきましては、私は本當に常日頃から、この援護方法につきましては、十分關心を持つておる者であります。生業資金の宣傳普及につきましても、少くとも九州各縣に負けない程度の私策を講じたつもりでおります。
というところをよく吟味して見ますと審判に付すべき少年の二のところは保護者の正當な監督に服しない性癖のある少年、それからその次は家庭に寄りつかない、學校にも碌に出ない、勤めの方も怠つておるというような、つまり言つて見れば浮浪癖のある少年、それから六のところなんか殊に保護者に遺棄され、又は保護者から虐待若しくは冷遇を受けておる少年、それから七、保護者が少年の衣食、衞生、教養に關し適當な配慮をせず、又は無關心
兒童福祉法との關係が特に深いという關係で、厚生省におきましても、この問題につきましては非常に關心を持つておるのでありまして、從いまして法務廳といたしましても、厚生省といたしましても、本當に兒童のためになるというふうな立法がなされることをお互いに望んでおるということにつきましては、兩者とも意見の相違はないと思うのであります。
○宮城タマヨ君 あまりしつこいようでありますけれども、もう一遍これは小さいことのようでございますが、審判に付すベき少年というのに、保護者の補導不適正のため家庭が著しく亂れておるという少年や、それからこの保護者が子供の着物や、衞生、教養に關して適當な配慮をせずに、つまり無關心にほつたらかして置かれておる子供というものが、審判に付すベき少年といつた中に入れられておるのは、どういうわけなんでございましようか
これについては、電氣通信事業を民主的一元化するという、中勞委に對する調停申請事項とも關連いたしまして、遞信省の機構改革が表面化するに從いまして、四月の末頃から組合としましても非常な關心を深めて参りまして、その後、文書を以て設置法案に反對するの旨を申入れて參りました。又省當局ともしばしば交渉を行なつて參つておるのであります。 次に遞信職が訓練法案に對する反對であります。
從つてその修理に對しても、われわれとしてはかねがね重大關心を拂つているところのものでありますが、何分にも莫大な費用を必要とするのでありますから、あらかじめ武藤專門調査員に來る六月四日より四日間の豫定をもつて現地出張調査を願いたいと思いますが、御異存ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私はまた厚生大臣として、自分の所管事務以外にそういう方面に關心をもちまして、現場の視察等をしたのであります。そのときから重大な關心をもつておつたのでありまするが、今囘建設院の方にまわりまして、一層その感を深くいたしました。
これと相伴つて、例えば何々省設置法とか、或いは何々行政廳設置法とかいうふうなものが恐らく出るでありますしようけれども、それらのものと相俟つて、ここに初めて今日最も國民の要望し、國會方面でも重大な關心を持つておる行政機構の敗軍がその姿を現わして来るのであると考えております。
建設院の都市局は、特にこの點に深き留意と關心をもたれ、一旦官報をもつて告示された政府の御方針は、あくまでも斷固としてこれを確保されることに御善處なさることは、言うまでもないことと思うのでありますが、かようなことについて、建設院のお考えはどういうものであるか。
又地方の警察その他においても、目前でどしどし廳構内に入つて行くのに對して、これをば無關心でおるという状態であります。尚京都驛等におきましては、列車が發車してから、そのあと機關手が後を振り返つて赤旗を振つておるのを認めますと、又汽車をば停める。
その禁じられておることし、驛と密接な連絡がある、警察官が規約を知らないといえばそれまでの話でありますが、併しながら、そういうふうな場所でやつておることに對して、全然無關心でおるというような公安委員長の御囘答では、これは滿足できないのであります。
今の御囘答に對しましては、從來そういうような規則というものがあつたにも拘わらず、驛長あたりが、これをば無關心で入れるということに對しては、如何ような處置をばおとりになつたか。その點、もう一點伺つて置きたいと思います。 それから出迎えの方々が、家族は中に入れる。これは結構でございますが、知事その他が、地元から各驛に押掛けて、出迎えの挨拶をいたしております。
併しここで私共關心を持つておりますことは、これは社会黨の出身の閣僚としてのお考え方を聽きたいと思うのでありますが、これは東京民報にも載つておつたのでありますが、五月の二十三日であります。
○國務大臣(水谷長三郎君) 栗山さんの只今の最高賃金制の問題でありますが、これは生産を擔當しております商工省といたしまして、この問題が如何ように取扱われるかという、實際の一番大きな影響を被むるのが商工省でありますので、この最高賃金制の問題に對しては、商工省としては斷じて無關心たり得ないと思うのであります。
ただ問題は、個々の間のこういうことがある方面から提起されまして、相當關心を以て行う、行わん、いつやるか、やらんかということに拘わらず、とにかくそういう相當關心を以てこの問題が檢討されておるということはこれは事實です。
○川崎委員 ただいま世上の話題をにぎわし、また企業整備というものがどういうふうに進行していくかということについて、關心を拂つておるところの省東費の爭議のことについて、勞働ではどういうふうに解釋しておられるか。
然るに今のように住む所にもない、いわゆる無居の民と言われるこの患者が千名以上に、五人やそこらで、醫者が五人、看護婦が八人しかいないということは、一方からは、患者が死んでしまつてもよろしいというようなところの、國家が放任されているところの、消極的な極めて面白くない思想の下に無關心でおられるのではないかと、痛切に感じたのでございます。彼らは、大體その患者は、馬鹿ではない、みんな頭があります。
たまたま軍政部の方からも、そういうような問題につきまして十分なる關心がございまして、そこの施設につきましては丁度閉鎖を命ぜられたというような事實があつたのであります。この点につきまして我々としても非常に遺憾に考えておるのであります。將來かようなことのないように、十分注意いたしたいと考えておるのであります。
且つ又政府は平素こういう施設に對して、どれだけの關心と調査と、或いは指導とをなしておられるか、ただぽかんと葵寮という問題が現われて來たのではなく、それは相當以前からそういう現象をいたしておりまするが、全國にあるこういう兒童施設に對して相當の關心と注意と指導とを持つてお出でになる筈でありまするが、恐らく我々が視察して初めて御存じになつたような事態ではないか。
しかも困難な問題であるばかりでなくて、政府職員といたしましては地域給に對する關心というものは、われわれの想像以上のものがあるのであります。
豫算面における運輸省の關心がかくのごとくでありましては、宇野港の現状及び將來の改良目標は遂に立消えの運命にさえ陥ることを心配いたすのであります。以上御了察いただきまして、昭和二十三年度におきましては、工事が急速に完成をいたしまするよう、宇野港修築に關する豫算を相當多額に計上していただきますようお願い申し上げる次第であります。
尚一萬圓以上の者は、そういつた高いクラスのものについては、自分等として關心を持たないから如何ようにも決めて欲しい、併し別表の中に入れられると眼障りだから外して呉れと、こういう組合側の話で、これは別に定める。各個別的にそれぞれ決める。こういつた約束で別表に出されております。それが全官公廳との團體交渉の内幕です。
前に財政及び金融委員會で御審査になられましたことがありましたが、何といたしましても、運輸交通事業ということに十分御關連の深い、關心の深いのは、この運輸交通委員會であると思うのであります。仕事が企業的の性質を帶びておる仕事でありまして、財政面から考えまする點は、多少運輸交通事業の主眼點からはずれておるように考えられます。